はじめに

「筋トレを始めたいけど、何から手をつければいいの?」

これ、最初に誰もが思うことだと思います。私もそうでした。

今回は、筋トレ10年・ジムスタッフとして11年現場で積み重ねてきた経験から、初心者がまず最初にやるべき3つのことをお伝えします。正直な失敗談もセットで書きます。

やるべきこと①:基本的な知識を身につける

1基本知識を勉強する

最初にやってよかったと思うのが、トレーニングの基礎知識を勉強したことです。難しく聞こえるかもしれませんが、今はインターネットで簡単に手に入る情報です。最初に少し勉強するだけで、その後の効率が全然変わります。

  • 姿勢:正しいフォームで動かないと、効果が出ないだけでなく怪我につながる
  • 呼吸:力を入れる時に吐く、戻す時に吸う。これだけで全然違う
  • 負荷:重ければいいわけじゃない。正しく動かせる重さが正解
  • 回数・頻度:毎日やればいいわけじゃない。筋肉は休ませることで育つ
  • 水分補給:トレーニング中はこまめに飲む。特に50代は意識して

やるべきこと②:最初と最後は必ずストレッチ

2ストレッチを習慣にする

地味ですが、本当に大事です。トレーニング前のストレッチは体を動かせる状態に準備するため。トレーニング後のストレッチは筋肉の疲労を和らげ、回復を早めるために必要です。面倒でも、5分だけでいいので最初と最後に必ずやってください。

特に50代は、若い頃より体が固くなっています。ストレッチなしでいきなり動かすのは、冷えたゴムを無理に引っ張るようなもの。怪我のリスクが上がります。

やるべきこと③:最初は「物足りない」くらいでやめる

3やりすぎない

これが一番大事で、一番難しいことかもしれません。気持ちが乗ってくると、ついやりすぎてしまう。でも「物足りないくらい」でやめることが、長く続けるための鉄則です。

⚠️ 私の失敗談

「今日は調子いい!」と思って頑張りすぎて、翌日から数日間体が痛くて動けない、なんてことが何度もありました。重すぎる重量を使って、マシンや器具を雑に扱ってしまったことも。フォームが崩れた状態では効果はほぼゼロ。むしろ怪我につながります。

最初は「物足りないかな」くらいでやめる。
これが長く続けるための一番大切なことです。

まとめ

初心者が最初にやるべき3つ

  1. 基本的な知識を身につける(姿勢・呼吸・負荷・回数・頻度・水分補給)
  2. 最初と最後は必ずストレッチ
  3. 最初は物足りないくらいでやめる

難しいことは何もありません。でもこの3つを意識するだけで、続けやすさと効果が全然変わってきます。完璧じゃなくていい。まず始めることが全てです。

📌 次回予告
「具体的なトレーニングメニューを知りたい」という方へ。次回は「50代女性の初心者向けトレーニングメニュー【自宅・ジム別】」をお届けします。

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