50代女性のプロテインおすすめ|筋トレ歴10年の主婦が「続けやすさ」と「甘味料」で選ぶ
私は筋トレを始めて10年になります。
初めてプロテインを飲んだきっかけは、筋トレを日課にしている身近な方から「これ、おいしいよ」と勧められたことでした。「味は保証するから!」と言われて買ったのが、ビーレジェンドのベリーベリーベリー味です。
飲んでみると本当にジュースのように飲みやすくて、「プロテインってこんなにおいしいんだ」と驚きました。気づけば私だけでなく、家族みんなで飲むようになっていました。
その後も、いくつか違うメーカーのプロテインを試しながら、自分に合うものを探してきました。当時は味やたんぱく質量ばかり気にしていて、甘味料や原材料まで見たことはありませんでした。
筋トレ歴10年の主婦が、50代女性にプロテインをすすめる理由
そんな私が、同世代の女性にもプロテインをすすめたいと思うのは、50代は意識してたんぱく質を摂らないと、筋肉が少しずつ減っていく世代だと、自分の体で実感してきたからです。
私自身、更年期の頃から「同じ生活をしているのに疲れやすい」「体の感じが少し変わってきた」と思うことが増えました。フィットネスの仕事にも長く関わってきましたが、そこで出会う同世代の女性も、やっぱり同じような変化を口にしていました。
食事だけで必要なたんぱく質を毎日きちんと摂るのは、思っている以上に大変です。だから私は、足りない分を無理なく補える手段として、プロテインを続けてきました。「本格的に鍛える人のもの」ではなくて、50代の体を守るための、毎日の食事の助っ人。私はそんなふうに思っています。
【10年続けてわかった】50代女性のプロテイン選び、3つのチェックポイント
10年いろいろ試してきて、私が「ここだけは見ておくといいな」と感じるようになったのは、次の3つです。難しいことは考えなくて大丈夫でした。
① 続けやすさ(味・溶けやすさ)
いちばん大事なのは、成分でも値段でもなく「毎日イヤにならずに飲めるか」でした。私も、味が苦手なものは結局続かなくて、棚の奥にしまい込んでしまったことがあります。溶けにくくてダマになるのも、地味に続かない原因になります。まずは「自分がおいしいと思える味」を最優先にするのが、遠回りなようで一番でした。
② たんぱく質の量
1食あたりのたんぱく質が15〜20gくらいあるか、私はここを目安にしています。パッケージ裏の栄養成分表示の「たんぱく質」の数字を見るだけです。美容成分などが入っていても、肝心のたんぱく質が少なめだと、ちょっともったいないなと思うようになりました。
③ 甘味料の種類
そして3つ目が、甘味料です。正直に言うと、私がここを気にするようになったのは、つい最近のこと。長い間、まったく見ていませんでした。なぜ気にするようになったのか、その話を次に書かせてください。
意外と見落とす「甘味料」の話|人工甘味料と天然甘味料の違い
ここ1年くらいで、私の考え方が少し変わりました。50代になって、「毎日口にするものだから、どんな成分が入っているんだろう」と、自然に原材料表示を見るようになったんです。
そんな時、お試しサイズの「たんぱくおとめ」を飲む機会がありました。飲んでみると、ほんのり自然な甘さで、とても優しい味。口当たりもなめらかで、「今まで飲んできたプロテインとは、少し違うな」と感じました。
それがきっかけで、「甘味料にはどんな種類があるんだろう?」「人工甘味料を使っていないプロテインも試してみようかな」と思うようになりました。
※念のためですが、人工甘味料が悪いと言いたいわけではありません。私自身、これまで長く人工甘味料入りのプロテインを飲んできましたし、今も飲んでいます。ただ、自分が納得して選べるように、違いを知っておきたいと思っただけなんです。
プロテインの甘さは、砂糖ではなく「甘味料」でつけられていることがほとんどです。大きく分けると、化学的に合成された人工甘味料と、植物などから採れる天然由来の甘味料があります。よく使われる4つを、選ぶときの判断材料として並べてみました。
| 甘味料 | 分類 | 由来 | 甘さの目安 (砂糖比) |
カロリー | 特徴・気になる点 |
|---|---|---|---|---|---|
| スクラロース | 人工 | 砂糖を原料に化学的に合成 | 約600倍 | ほぼゼロ | 甘みが強くクセが少ない。多くの製品で使われる定番。後味の甘さが気になる人も。 |
| アセスルファムK | 人工 | 化学的に合成 | 約200倍 | ゼロ | 単体だと苦味が出やすく、スクラロースと組み合わせて使われることが多い。 |
| ステビア | 天然 | 南米原産の植物(キク科)の葉 | 約200〜300倍 | ほぼゼロ | 植物由来を好む方に人気。製品によっては独特の後味を感じることも(近年は改良が進む)。 |
| モンクフルーツ (羅漢果) |
天然 | ウリ科の果実「羅漢果」 | 約150〜300倍 | ほぼゼロ | すっきりした自然な甘さで海外で人気上昇中。日本ではまだ採用製品が少なめ。 |
※あくまで一般的な目安で、甘さや後味の感じ方には個人差があります。そして私が伝えたいのは、どちらが良い・悪いではなく、自分が気になるポイントで選ぶことが大切だということ。天然か人工かで優劣が決まるわけではありません。私自身、人工甘味料のプロテインを飲む日もあれば、天然甘味料のものを選ぶ日もあります。違いを知っておくと、その日の自分に合わせて納得して選べるようになりました。
実際に飲んできたプロテイン、正直レビュー
ここからは、この10年で私が実際に飲んできたもの、今も飲んでいるものを、正直な感想で紹介します。
ビーレジェンド ベリーベリーベリー味|私の"はじめの一杯"
いちばん最初に飲んだのが、これでした。すすめられて半信半疑で買ったのに、一口飲んで「え、ジュースみたい」と本当に驚いたのを覚えています。甘めでフルーティーなので、プロテイン特有のクセが苦手だった私でもゴクゴク飲めました。
続いた理由は、はっきりしています。おいしかったから。それだけです。しかも気づけば家族まで「あれ飲みたい」と言うようになって、我が家の定番になっていました。少し溶けにくさはあるので、しっかり振るのがコツです。「プロテインは苦手」という同世代の方の、最初の一杯にすすめたい一本です。
SAVAS シェイプ&ビューティー|今も飲んでいる、美容も意識したい日に
今も続けているのがこれ。大豆(ソイ)プロテインにコラーゲンも入っていて、美容面も気にしたい50代にはうれしい設計だなと思っています。溶けやすくて、牛乳で割るとデザート感覚。飲むのが楽しみになる一杯です。味によって甘味料が違うので、私は成分表示を見て選ぶようにしています。
ULTORA 抹茶ラテ味|人工甘味料なしで飲みたい日に
甘味料を気にするようになってから試して、良かったのがこれ。甘みは天然由来のステビアだけで、人工甘味料は使われていません。水でもよく溶けて、抹茶ラテのようなデザート感覚で飲めました。実際に飲んだ詳しい感想は、別の記事にまとめています。
👉 ULTORA(ウルトラ)抹茶ラテ味を50代が飲んだ正直レビュー|人工甘味料なしで安心して続けられる
【失敗談】50代がプロテインで挫折する“3つの理由”と、続けるための工夫
これは、私自身が実際にやってしまった失敗も含めた話です。10年の間に「せっかく買ったのに続かなかった」ことが、私にも何度もありました。同じ失敗をしなくて済むように、正直に書きます。
① いきなり大袋を買って、味に飽きる
私がやりがちだったのがこれ。安いからと大きい袋を買って、同じ味に飽きてしまい、残りをなかなか飲みきれなかったことがあります。今は、気になる味はまずお試しサイズや小さめから試して、「これなら続けられる」と思えたものだけ大きいサイズにするようにしています。遠回りに見えて、これが一番ムダがありませんでした。
② 「効果が出ない」と焦ってやめる
飲み始めて2〜3週間で「変わらないな」とやめたくなったこともありました。でもプロテインは、飲めばすぐ体が変わる魔法ではないんですよね。私は「足りないたんぱく質を補う土台」くらいに考えて、体や見た目の変化は数ヶ月かけてゆっくり見るようにしたら、気持ちがラクになりました。
③ 「毎日きっちり」を目指して、途切れると心が折れる
まじめに考えすぎて、1日飲み忘れただけで「もういいや」となってしまう。これも私の失敗です。今は「今日はたんぱく質が足りないかも」と思った日に飲むくらいの気持ちでいます。完璧を目指さないほうが、結果的にずっと長く続きました。10年続けている私も、毎日きっちりは飲んでいません。
こんな方に合うと思います
- 食事だけでたんぱく質を摂るのが大変だと感じている
- 無理なく、長く続けられるものを探している
- 美容面(コラーゲンなど)も一緒に気にしたい
- 毎日口にするものだから、甘味料の種類も自分で選びたい
- 甘すぎない、デザート感覚で飲めるものがいい
まとめ:私が10年続けて、一番大切だと感じていること
私は今、SAVASシェイプ&ビューティーとULTORAの2つを、その日の気分や目的に合わせて飲み分けています。だから、「人工甘味料は絶対ダメ」と思っているわけではありません。
ただ、50代になって、毎日口にするものだからこそ、自分が納得して選びたいと思うようになりました。
プロテイン選びに、正解はないと思います。味を重視する人もいれば、美容成分を大事にする人、甘味料が気になる人もいるはずです。
そのうえで、私が10年続けてきて一番大切だと感じるのは、「無理なく続けられること」。それができたら、あとは自分が納得できる原材料や甘味料の商品を選べば十分だと思っています。
この記事が、同じ50代の女性が、自分に合った一杯を見つけるきっかけになればうれしいです。今日もおつかれさまでした。
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※味の感じ方には個人差があります。乳成分・大豆などにアレルギーのある方はご注意ください。体調に不安がある方は、始める前にかかりつけの医療機関にご相談ください。